L'ÉCHARPE D'IRIS - EDOUARD FERLET

L'ÉCHARPE D'IRIS - EDOUARD FERLET

Mélisse

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L'ÉCHARPE D'IRIS

エドゥアール・フェルレ

Release Date : 08/28/2008
Product Number : MEL666002
Recording : 2007
Format : CD (Pケース仕様)

比類なき美しさ。瑠璃に透ける空、遥か続く虹の懸け橋。それは世界を巡る、悠久の旅へといざなう。

エドゥアール・フェルレは、美しいメロディーラインにスポンティニアスなアレンジで音楽価値を創造しつづけるピアニスト。ジャン=フィリップ・ヴィレ・トリオのメンバーで、彼らの威信を懸けた最新作『LE TEMPS QU’IL FAUT』は傑作の誉れ高い作品。

本作品は、ほとんどの楽曲をフェルレが手掛けており、コンポーザーとしての手腕においても一流を証明している。その新鮮で現代的な解釈は欧州ジャズ・シーンをも牽引しているといっても過言ではない。ベテラン管楽器奏者シモン・スパン・ハンセンの疾走感ある吹奏と、チェロのアラン・グランジュ、パーカッションのグザヴィエ・ディサンドレ・ナヴァレの参加が、一層フェルレ色の彩度を高めることに成功している。

どの曲もクオリティが高く甲乙つけがたいが、イチオシはラストの「Petite Fille」で決まりだろう。愛らしい主旋律が形を変えて何度も出てくるところもニクイ演出。2分57秒までにおいてもフェルレが現代随一を証明する楽曲といってもいい。しかし、このトラックには不思議なトリックが最後の最後に用意されている。8分22秒からの7秒後、父親が娘を寝かしつけてベッドから立ち去った後。夢の世界が出来する。あなたはどう感じるだろうか? 友人から、ラストの曲が「小さな娘」であることを教えてもらった。念頭において再度聴き直すと、納得した。

Text by 前泊 正人

FEATURED ARTISTS
Edouard Ferlet : piano
Alain Grange : cello
Xavier Desandre-Navarre : drums, percussion
Simon Spang-Hanssen : sax, flute

TRACKLIST

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