DREAM TALK - WOLFGANG DAUNER TRIO

DREAM TALK - WOLFGANG DAUNER TRIO

Atelier Sawano

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DREAM TALK

ヴォルフガング・ダウナー・トリオ


Release Date : 09/22/2002
Product Number : AS024
Recording : 1964
Format : CD

「幻」を超えた奇跡!40年の歳月を経て目覚めたピアノトリオの傑作。新発見のマスターテープから世界初CD化!一種内面的なスリルと耽美が工作した、これぞユーロ・ジャズと言いたい魅惑に溢れる。

こ、これはタマゲタ。だって皆さん、ヴォルフガング・ダウナーの『DREAM TALK』なんですよ! と、言うだけで感動してくれる人は蛇の道を這いずった挙句、鐘入り前の清姫よろしく大蛇と化したレコード極道の方たちだけだと思う。

少し説明しよう。ドイツCBSには60年代前半に1から4のナンバーが付されたジャズ・レコードのシリーズがあった。二枚のアルバート・マンゲルスドルフ、ヨキ・フロイント、そしてこのダウナー。これらはいずれもモノ・トーンの意匠をこらしたゲートフォールド・スリーヴに包まれていて、パッケージとしてのユーロ・ジャズを見事にイメージさせてくれる逸品(今回のCD化ではジャケット内側にデザインが活かされている)であり、かつ、4枚揃えるにはかなりの忍耐と出血を必要とする。中でも『DREAM TALK』は全ピアノ・トリオアルバム中、間違いなく三役クラスのレア・アイテムだ。しかもこのCDはCBSからのライセンスとは別ラインで作られている。どういうことか? なんと、新たに発見されたマスターテープが母体になっている。つまり、CBSの音源は二次的な焼き直し(?)だったというのだ!これだけバカな……もといスゴイことができるのは世界広しと言えどもサワノだけ! 

内容的にも一種内面的なスリルと耽美が交錯し、これぞユーロ・ジャズと言いたい魅惑に溢れる。常套句だが、決してマニアのためだけのものではない。音質的にも若きE・ヴエーヴァーのベース音の生々しさは特筆モノ。これが40年前の作品であることは、一回性を生命とするがゆえ決して古くならないジャズの本質を教えてくれる。実に特別なCD。買うしかないでしょう。

Text by 北見 柊

FEATURED ARTISTS
Wolfgang Dauner : piano
Eberhard Weber : bass
Fred Braceful : drums

TRACKLIST

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