LIVE AT OPUS1 - KLAUS WEISS QUINTET feat. C. JORDAN
LIVE AT OPUS1 - KLAUS WEISS QUINTET feat. C. JORDAN
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LIVE AT OPUS1
クラウス・ヴァイス・クインテット featuring クリフォード・ジョーダン
Release Date : 05/23/2008
Product Number : AS076
Recording : 1987
Format : CD
FEATURED ARTISTS
Klaus Weiss : drums
Clifford Jordan : tenor sax
John Schroder : guitar
Roberto di Gioia : piano
Thomas Stabenow : bass
TRACKLIST
クラウス・ヴァイス・クインテット featuring クリフォード・ジョーダン
Release Date : 05/23/2008
Product Number : AS076
Recording : 1987
Format : CD
ダンディズムの極み。ライヴの臨場感と駆け抜けるブロウ 高揚感がストレートに響く。熱気と鋭気が目の前でスパークし、今ここに鮮やかに蘇る熱いギグ!
1985年~1990年初めの時期は、CDとLP時代の端境期。CDのみもしくはLPのみ発売といった作品が多く、結果としてプレス数が少なくジャズファンの間でもまだまだ知られていない作品が多い。
この作品もそんな一枚。1986年Klaus WeissはEddie Lockjaw Davisのツアーに参加していたが、Eddieが病気で倒れ、Mel Lewisの提案から急遽実現したこのClifford Jordanとのツアー。当時まだ無名に近い若干23歳ピアノのRoberto Di GioiaとギターのJohn Schroderの参加が絶妙な化学反応を起こしている。ベテランのKlaus Weiss、Thomas Stabenow、Clifford Jordanの3人が覚醒したかのような熱い演奏を繰り広げる。渾身一体となって織りなすサウンドはダンディズムに満ち溢れている。
特に「Highest Mountain」や「Eye Witness Blues」は多彩な展開で息をつかせない、渦巻く熱気にゾクゾクする。Clifford Jordanの色気とアーシーな魅力が十二分に堪能できる。バラードでのドッシリとしたその音色は、ファンの期待を裏切らない抜群の安定感だ。ストレートに届く、エッジの効いた分厚いサウンドにグイグイと引き込まれる。ジャズ本来の高揚感に溢れた会心の一枚。
FEATURED ARTISTS
Klaus Weiss : drums
Clifford Jordan : tenor sax
John Schroder : guitar
Roberto di Gioia : piano
Thomas Stabenow : bass
TRACKLIST