Collections
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ROBERTO OLZER | ロベルト・オルサー
1971年イタリア・ドモドッソラ生まれ。幼少の頃からクラシックのピアノとオルガンを習い、名門ベルディ音楽院ではオルガンを専攻。その後エンリコ・ピエラヌンツィにジャズ・ピアノを師事。クラシックのフィーリングとジャズの即興性を高次元で両立させるスタイルを確立する。往年の仲間であるユーリ・ゴロウベフ、注目のドラマーであるマウロ・ベッジオと組んだトリオによる「Steppin’ Out」で注目を集め、2015年11月にリリースされた「The Moon and the Bonfires」で一気にその名が広まる。クラシックの強固なバックグラウンドを感じさせながら、スティングの曲をカバーするなどポップな一面もあり、まさしくヨーロッパ最先端のピアノ・トリオと呼べる。2016年11月にリリースされた「Dreamsville」はジャズ批評「ジャズ・オーディオ・ディスク大賞 2016」インストゥルメンタル部門で金賞を受賞。今まさに飛躍の時を迎えているピアニストがロベルト・オルサーである。
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SAM RECORDS
サム・レコーズは2011年にフレッド・トーマス氏によってスタートした、パリを拠点とするフランスのレーベル。フランスで録音されたマスター音源を最高品質の技術を駆使しアナログ盤で復刻。ジャケット画像は可能な限りオリジナルのフィルムを使用した贅沢なレコードです。
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SERGE DELAITE | セルジュ・デラート
フランスオーヴェルニュ生まれ。バンドマスターの父の影響を受け7歳からピアノをはじめる。父が主宰するオーケストラに参加後、ジョ一ジ・ムラ一ツ等著名なミュージシャンと共演。自身のトリオでは陽の光を思わせる優しさと温もり、そしてフランスらしい軽妙洒脱なジャズが聴衆の心を掴みヨーロッパ各地を中心として幅広い活動を行なっている。正統派なジャズからアコーディオンをフューチャーした個性的なアレンジまで懐の広いセンスを感じさせる。飽きのこない演奏が心地良い。
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SKETCH SERIES
フランスから独自&自由な発想で創造したジャズを発信するレーベルです。ジャズの概念を覆すような多様性、先進性に富むサウンドは、一度はまるとやみつきに。
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TONU NAISSOO | トヌー・ナイソー
1951年、エストニア・タリン生まれ。6歳よりクラシックピアノをはじめる。国内の音楽学校を卒業後、1989年にはバークリー音楽院の奨学生となる。1967年、タリンで行われた国際ジャズフェスティバルにデビュー(16歳)。翌年、初のアルバム「TONU NAISSOO TRIO』を制作する。数多くの国際的なプロジェクトで活躍する。ビッグバンドや映画音楽、室内楽や聖歌隊等の作曲を手がけ、エストニアの音楽学校でジャズピアノの准教授として教鞭をとるなど、その活動は多岐に渡っている。北ヨーロッパの清冷な空気感をまとった軽やかなスウィングは、日本にも多くのファンを生み出す事となった。彼の音楽的解釈、そして即興演奏にはジャズの要素はもちろんロックの影響も色濃く表れており、詩的な深遠さ、エンターテイメント性に溢れた寛ぎを併せ持っている。近年、その功績が認められエストニア芸術功労賞が与えられる。
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VLADIMIR SHAFRANOV | ウラジミール・シャフラノフ
1948年レニングラード(現在のサンクト・ペテルブルグ)生まれ。4歳の時からピアノとヴァイオリンの練習を始め、10年後にリムスキー・コルザコフ音楽院を卒業。1973年イスラエルに移住し、1980年にフィンランドの国籍を得る。地元の大物イーロ・コイヴィストイネンと共演したのち、1983年ニューヨークへ移り、ジャズの本場で活躍を始めた。ロン・カーター、エディ・ゴメス、アル・フォスターといった超一流のアーティストと共演。澤野工房のASシリーズは「White Nights」からスタートし、現在でもレーベルの原点である。「ヨーロッパ・ピアノ」の認識に最も大きな影響を与えたピアニストであり、北欧の哀愁漂うメロディが特徴である。
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WALTER LANG | ウォルター・ラング
1961年ドイツ・シュヴェービッシュ・グミュント 生まれ。 アコーデオンとピアノを演奏する父と祖父のもとで育った。ボストンのバークリー音楽院とアムステルダム芸術大学でピアノと作曲を学んだ。トリオは世界中をツアーしており、特に日本のジャズファンから愛される。また2005年にTRIO ELFを結成。ブラジルの大御所、ミルトン・ナシメントを迎えレコーディングやライブを行い、ブラジル音楽を取り入れる。2008年にスウェーデン出身のトーマス・マークソンとドイツ出身のセバスチャン・メルクを加え、新生「Walter Lang Trio」へと再編。これまでジャズ界の巨匠たちとの共演を果たし、現在はドイツの名門レーベル、ECM所属の日本人アーティスト、Shinya Fukumori Trioのピアノを担当するなど、幅広いジャンルで活躍中。