TONU NAISSOO | トヌー・ナイソー

1951年、エストニア・タリン生まれ。6歳よりクラシックピアノをはじめる。国内の音楽学校を卒業後、1989年にはバークリー音楽院の奨学生となる。1967年、タリンで行われた国際ジャズフェスティバルにデビュー(16歳)。翌年、初のアルバム「TONU NAISSOO TRIO』を制作する。数多くの国際的なプロジェクトで活躍する。ビッグバンドや映画音楽、室内楽や聖歌隊等の作曲を手がけ、エストニアの音楽学校でジャズピアノの准教授として教鞭をとるなど、その活動は多岐に渡っている。北ヨーロッパの清冷な空気感をまとった軽やかなスウィングは、日本にも多くのファンを生み出す事となった。彼の音楽的解釈、そして即興演奏にはジャズの要素はもちろんロックの影響も色濃く表れており、詩的な深遠さ、エンターテイメント性に溢れた寛ぎを併せ持っている。近年、その功績が認められエストニア芸術功労賞が与えられる。