ROBERTO OLZER | ロベルト・オルサー

1971年イタリア・ドモドッソラ生まれ。幼少の頃からクラシックのピアノとオルガンを習い、名門ベルディ音楽院ではオルガンを専攻。その後エンリコ・ピエラヌンツィにジャズ・ピアノを師事。クラシックのフィーリングとジャズの即興性を高次元で両立させるスタイルを確立する。往年の仲間であるユーリ・ゴロウベフ、注目のドラマーであるマウロ・ベッジオと組んだトリオによる「Steppin’ Out」で注目を集め、2015年11月にリリースされた「The Moon and the Bonfires」で一気にその名が広まる。クラシックの強固なバックグラウンドを感じさせながら、スティングの曲をカバーするなどポップな一面もあり、まさしくヨーロッパ最先端のピアノ・トリオと呼べる。2016年11月にリリースされた「Dreamsville」はジャズ批評「ジャズ・オーディオ・ディスク大賞 2016」インストゥルメンタル部門で金賞を受賞。今まさに飛躍の時を迎えているピアニストがロベルト・オルサーである。