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REPORT 2005年6月29日
フランス滞在記
澤野工房スタッフが見た&聴いた&感じた、フランスとジャズのお話。

フランスとジャズのお話。

■VOL.3 5月3日(火)パリのショコラ屋さん

朝食 朝7時起床。天気は曇り。ホテルの朝食ではなく、近所のカフェで紅茶、クロワッサン、バターのついたパン、オレンジジュースの朝食をとる。6ユーロ也。今日の予定は、お土産の購入と友人に会いに行くこととライブを見に行くことの3本立て。ライブの開始時間は8時半だと教えてもらったので、それまでに他の2つの用を終わらせないといけない。店が開くのは10時半以降なのでしばらくパリの街を散策することにした。

最寄り駅から7号線(以下文中の〜号線はすべてメトロ)のポン・マリーまで行って、セーヌ川にかかっている橋(たぶんマリー橋)を渡って左岸に。川沿いを西へ行くとノートルダム寺院が見えてくる。明日行くクータンスも大聖堂があるなぁ、など考えながら通り過ぎる。G.Wで日本人観光客が多い。かなり遠くからでも識別できる。結局メトロには乗らず、サンジェルマンまでぶらぶら歩いていたらちょうどいい感じで10時半。お土産購入開始である。真っ先に同僚のお土産の物色。候補を何点かに絞ってからYの働くお菓子屋さんへ移動する。

「la petite rose」ショコラは量り売りずらりと並んだショコラ

 「la petite rose」
 11, bd.de Courcelles 75008 PARIS   TEL/01-45-22-07-27  10:00〜19:30(水曜休み)

11時半過ぎに2号線のVilliers(ヴィリエ)駅出口を出て、道路隔てた真正面に目当ての店を発見。「la petite rose」という名前で、従業員は全員日本人だそうだ。裏方の仕事をしているから店の人間に呼んでもらってねと言われていたが、ディスプレーのお菓子があまりにおいしそうなので、何を食べるか迷っていたところを本人に発見された。ほぼ4ヶ月ぶりの再会だが、元気そうでよかった。

用事が出来て、ライブに遅れそうなので住所を教えて欲しいと言われたが、最寄り駅まで迎えに行くつもりで住所までは聞いていなかった。人任せにしているとこんなものである。仕方がないので叔父に問い合わせてから、休憩時間に向こうから電話をかけてもらうことに。

お土産用にショコラ250g詰め合わせ(16ユーロ)を5箱購入し、昼食を兼ねてアンジェという名のケーキとキッシュを食べる。ショコラがメインの店なのに私はチョコレートが苦手なのだ。お土産を渡した先々で大好評だったことは書いておく。従業員は日本人だが、お客さんは地元の人がほとんどだそうだ。荷物が1.25kg増えたので、叔父の店で預かってもらうことにした。

MOBY DISQUES営業時間

その店、「MOBY DISQUES(モビィ・ディスク)」は10号線カーディナル・ルモワーヌ駅を降りてすぐのところにある。来るたびに営業時間が短くなる、はたして商売が成立しているのか謎な店だが、小西康陽氏執筆の「サヒブ・シハブ」のLPライナーに書かれているパリのレコード店とはここだったりする。残念な事に、年内には店をたたむそうだ。そこで今日の会場の住所と電話番号を聞いて再び買出しへ。

同僚と家族の土産を購入して、あとは友人の分だ。ジャムを買うことに決めていたので、再びセーヌ川の向こうの左岸へ。ボン・マルシェの最寄り駅、セーブル・バビロンヌは工事のため駅閉鎖中とあって一駅前から歩くことになった。途中Yから電話がかかってきた。今日もパリの日没は遅い。うっかりしていたら時計の針は集合の7時を指していた。デパートを出て全力疾走。何とか叔父と合流して荷物をホテルに預けてから、いよいよ本日のメインイベント、ミラバッシ・カルテットのライブを見に行くことになった。

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