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REPORT 2004年6月19日更新
澤野社長フランスで感動する!

2003年の10月に、今後発売予定のDVD用の映像を収録するため、フランスを訪れた時の様子をレポートします。


■フランス滞在中の出来事

パリの街並みは、歴史的風格がある建物がきちんと残されて、大切に保護されており、異世界に紛れ込んだような雰囲気だったとの事。その荘厳なたたずまいに、澤野社長はすっかり魅了されてしまったようです。(この街並み・・・日本は勝たれへんなぁ・・by澤野)

撮影の様子

撮影時のパリは、意外と天気は良かったようですが、毎日3時間睡眠&10月の日本では考えられないぐらいの真冬並みの厳しい寒さ、そして出てくる料理の量の多さにかなり参った様子でした。 (サラダなんて、でっかいボールごと出てくるからトリのエサやと思ったわ〜。どんぶりにたっぷりのオニオンスープなんか、中に入っているチーズの方が多いんやで!?by澤野)

超過密スケジュールの中、わずかに観光出来たのは、「モナリザどこにおるんや〜!」と駆け足で見て回ったルーブル美術館(滞在時間2時間)と、業務終了間際に15分程入った、エッフェル塔だけだったそうです。(次はゆっくり観光で来たい・・・by澤野)

ちなみに、ホテル近くの街角でJAZZ界の歴史の生き証人である、ロイ・ヘインズに偶然ばったりと会い、思わず追いかけて行ってサインをもらったんですって。なんたる偶然!(へへへへ♪by澤野)

■コンサート収録の様子
最小人数でのDVD撮影であり、残念ながらゆっくりと写真を写す時間が無かったらしいですが、少しは撮影時の雰囲気がお伝えできればと、少しだけ写真をアップしました。(画面下)

フランスの週末のジャズコンサートは、大抵の場合すごく混んでいるらしく、中に入りきれずに断られる場合もあるんだそうです。値段も20ユーロ(2000円前後)と手頃な値段でレベルの高い演奏が聴け、JAZZのコンサートというのは、日本よりも身近で気軽に楽しめるものになっています。大体夜9時ぐらいからスタートして、1日に3セット行うのが普通だそうです。(最後のセットが終わったら夜中の2時!でもバスが走ってるので家に帰れます)

ミュージシャンに近い前側の席は取り合い状態となって、今回コンサート収録の為に空けていた前側の席にも、どんどんお客さんが入って来てしまったんだそうです。最終的には、撮影の趣旨を理解して頂けたようで、事なきを得たんですって。



■フォトギャラリー
ジャン・フィリップ・ヴィレトリオのコンサートが行われた、フランス屈指のジャズ・バー 「DUC DES LOMBARDS」(右下の写真)店頭にあったトリオのコンサート告知ポスター。すごくかっこいい!!ほしい!!!


ジャン・フィリップ・ヴィレトリオ 撮影風景

ヴィレ・トリオのプレイの様子。左下に観客が写っていますが、あんな間近で演奏を聴くことが出来るんです。贅沢!


この日はSKETCHレーベルのオーナー、ギルメッティ氏もコンサートを聴きに来ていて、「ヴィレトリオはプレイする度にうまくなってくるな〜」と唸るほど、この日のプレイは素晴らしかったとの事です。このコンサートでも、入りきれないお客さんが大勢いました。今回分かった事ですが、ヴィレ・トリオのCDでピアノがひずんだような音になっているのは、ピアニストのフェレがピアノの弦の間にスコアを挟んで、わざとそういう音がなるようにエフェクトを掛けているからなんです。

-撮影終了後の1コマ-
左 ジャン・フィリップ・ヴィレ(b)、右 エドワード・フェレ(p) フェレが食べているのが、澤野社長を震撼させたあの「チーズ大盛りオニオンスープ」だ!(なんじゃこりゃぁぁ♪byフェレ)

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ところ変わって、 ここはジョバンニ・ミラバッシ・トリオの撮影を行った、有名なライブスポット「SUNSIDE」。同じ建物の地下1階には、有名なジャズバー「SUNSET」があります。

ジョバンニ・ミラバッシ・トリオ 撮影風景

DVDの撮影という事もあったかもしれませんが、いつも以上に気合の入った見事なプレイに、この日招待された観客もやんやの大喝采だったんだそうです。第一印象は、「なんやねん?このピアノの音は?!(もちろん良い意味で)」という、ミラバッシから生み出される音。より一層虜になった澤野社長は、絶対日本でコンサートしてもらうで!とミラバッシ本人に言うと、電話を受けるしぐさをしながら「電話1本でいつでもOKだよ!」と言われたそうです。


「こんなんあったらええな〜」という社長の思いから、夢の共演が実現!ヴィレとミラバッシのデュオ!その場で譜面を交換し、お互いのオリジナルを1曲ずつ演奏しました。2曲とも美しく静かな曲ですが、静けさの中にお互いの視線がぶつかり火花が散る一面も。 (左下)これからの澤野工房を象徴する一枚!


■コンサートを振り返って
「こんなコンサートは見た事無い!」と、思わず鳥肌が立ち、身動き出来なくなるぐらいの感動の連続で、思わずカメラマンも、カメラを回しながら演奏に釘付けになってしまうぐらい、惹き込まれていたようです。 DVD撮影の為のコンサートだったけれど、是非これを生で、日本で皆様に体感して頂きたい!と、かなり興奮した様子で澤野社長は語ったのでした。

興奮と感動のうちに、無事終了したDVD撮影。一体どんなDVD作品になるのか、ご期待ください!


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