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ジャン・フィリップ・ヴィレ (bass)
1959年フランス・サンカンタン生まれ。ジャズ・ヴァイオリンの巨匠ステファン・グラッペリのバンドへの参加をはじめ、6人のベーシストで構成された「オルケストラ・ド・コントラバス」での活動、自己のトリオなどでヨーロッパ各地やカナダ、日本等で幅広い演奏活動を行っている。
超絶的技巧を持つメンバーのインタープレイは、トリオ・ミュージックの極致とも言え、一度その深遠に魅せられると容易に忘れる事が出来ない。まさにヨーロッパならではの知性と感性の音楽集団。今回から新しいドラマーを迎え、2006年の来日公演を超える新たな音世界に注目である。
トヌー・ナイソー(piano)
1951年エストニア・タリン生まれ。6歳よりクラシックピアノをはじめ、国内の音楽学校を卒業後、1989年にはバークリー音楽院の奨学生となる。70年代から旧ソ連、東欧を始め、欧米諸国の主要なジャズフェスティバル、国際的なプロジェクトに数多く参加している。
今回のトリオで2007年に初来日。豊かな経験に培われた安定感、北ヨーロッパの清冷な空気感をまとう軽やかなスウィング。力強さと柔らかさが相俟って絶妙な寛ぎに満ちた公演は、満場の観客達の喝采を浴びた。今回も万人の心を掴む、憩いのひと時を届けてくれるだろう。
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